2012年は、皆さまにとって、どのような年でしたか?
私は年初にいきなりインフルエンザを患いましたが、その後は病気もせず、不規則になりがちな生活を極力コントロールしながら、本日1年の締めくくりを迎えられることとなりました(といいつつ大晦日に熱を出したこともあるので油断は禁物ですが.....)。
業務面では、1〜3月は例年のガイドブック制作業務で毎晩終電帰りとなり、身を削る思いでした^^;
4月以降は、書籍の編集業務に突入。介 護分野では、高齢者人口がピークを迎える2025年を見据え、介護事業者のとるべき戦略を説く荒井先生の著書『介護事業者のための58のヒント』をプロ デュース。また、4月の介護保険制度改正を受け、拙著も今夏改訂を果たしました。その他にも新刊書籍の編集を複数手がけ、今年は書籍編集者としての業務が 非常に多い1年となりました。
一方で、秋から撒いていた種が実を結び、年末には、新規のプロジェクトと出会うことができました。12月はその取材で大学通いを重ね、現在その取材と執筆で正月も実家でキーボードを叩くこととなる模様です^^;
苦しいこともたくさん経験してきましたが、この年にして、未来の展望が開けてきた感があります。
来る年は、既存の仕事+新たな業務、そしてよりwebに特化した業務にも力点を置いて展開してまいります。
皆さまとの素敵な関係が永続し、また新たな出会いが生まれることを願っております。
プライベートでは、4月より息子が小学生となり、また私自身節目の年(40ではありませんよ)を迎えます。家族のためにも、そして自分自身の未来のためにも、若々しく、周囲に元気を与えられる存在となれるよう、精進してまいります。
来る年が、皆さまにとっても素晴らしき年となることを、心より祈念いたします。
コメントをお書きください