マーチャントブックスvol.2
『ず→っと売れるWEBの仕組みのつくりかた』、
本日取次見本出しで各所回ってきました！
見本出しというのは、書店に並べてもらうために
その窓口である「取次店」に行う手続きのことで、
いわば顔見世兼飛び込み営業みたいなもの。
なーんのことはない事務作業ですが、
シーンと静まり返った待合室で
他の版元と一緒に面会の順番を待ち、
「次の方」と呼ばれて担当者と行う面談は、
結構緊張を伴う“儀式”だったりします。
しかもデスクの向こうでは社員さんが
黙々と作業をこなしている！
なんだか、衆人環視の道場に
飛び込んだみたいな気分(#^_^#)
そんな、なんとも言えない雰囲気（笑）の
取次見本出しの１軒目で、担当者が
『ず→っと売れる〜』を見て発した第一声、
「うーん、すごいタイトルですねー♪♪」
私も長年取次通いしていますが、
久しくこんな言葉、聞いていませんでした！
どうやら、「ずーっと売れる」というフレーズと
真っ黄色なカバーのインパクトが
かなり強烈だったようです。
途中で挨拶に寄った書店でも
「これは売れそうだねえ！
裏表紙の３ステップの矢印がすごくいい♪」
と店長にお褒めの言葉をいただき
その場で５冊注文いただきました！！
（褒められたのは「矢印」でしたが_笑）
私は、マーチャントブックスでは
タイトルもできうる限り著者から案を
出してもらうよう促しています。
だって、自分が精魂込めて書く本ですよ。
タイトルも自分で決めるほうが、
イメージにズレがないはずです！
もし案出ししてもらってズレてたら、
編集者が直せばいいんです。
そういうスタンスで、今回も取り組みました。
カンカン（著者の伊藤さんの愛称です）、
悩みに悩んで、よかったですね！
素晴らしくストレートなタイトルです！！
さ、発売はもうすぐ(`-^*)ー☆
11月６〜８日はいよいよAmazonキャンペーンです！！
Amazonキャンペーンでシリーズ連続第一位を
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