《「iPhoneを探す」機能はどこまで正確か!? 》

 

それは金曜日のことでした。

　　

夜、秘密のメンバーで飲む予定があり

それに遅れないよう会社を出たのですが、

　　

移動中の電車の中で、

ふとスマホを持っていないことに気づきました。

　　

会社に忘れた？

それとも・・・落とした？

　　

クライアントから戻ってきて

会社を出るまでに、iPhoneを触った記憶がない。

 

ということは、ほんと落としたのかも!???

 

 

そんな落ち着かない気分のまま

でも秘密結社の飲み会はしっかり愉しんで

　

家路に着きました。

　　

 

　

そして土曜日。

　

無くしてないのなら

別に休み中にスマホなくても

平気な人なんですが(#^_^#)、

　

もしかしたらのことを考えると

調べた方がいいなぁ・・・

　　　

ということで、AppleのGPS機能を

試してみることにしたんです。

　

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やり方は簡単！　

 

① まず、iCloud（https://www.icloud.com/）

　にアクセスします。
② Apple IDを入力してログイン。
③ 画面上の“Find iPhone”のアイコンをクリック。
④ 地図上にiPhoneの位置が表示されます。

 

　　

この手順で場所を確認してみたところ・・・

　

なんと、地図が示したのは、道路の上。

しかも、駐車場の入り口だったのです！

　　

 

もしかして、通り道のポニーキャニオンで

イベントがあって人だかりが激しかったから

　

その時早足になって落としたのに気づかなかったのか!?

でも、だったら誰かに拾われてるよなー。

 

それに、GPS機能にも誤差は生じるから

実は道路の上ではなくて

数十メートル離れた事務所の雑居ビルの中に

ちゃんとあるに違いない。

　　　

 

そう言い聞かせて週末をやり過ごそうとしたのですが

やっぱり気分が落ち着きません。。

　

　

もし本当に路上に落としていて

踏んづけられたり、誰かに持って行かれたら、

　

あとあと面倒なことにもなりかねないですしね^^

　

 

ということで、休日を返上して、

取りに行きました、虎ノ門へ！！！

　　

 

で、どうだったのか？？？

 

　　

　

結論としては、会社で無事捕獲しました(#^^#)

　

入っていたのは、会社に置きっぱなしにしている

ジャケットの内ポケットの中。

　

私はジャケットやスーツ、

ネクタイの類が苦手な人で、

通勤時にはほとんど着用しないのです。

　

それで、顧客のオフィスから戻ってきて

そのままポケットから抜くのを忘れていたんですね。

　

 

ホッとした反面、GPSに振り回されたなーと

苦笑いしてしまいました。

　

でも、これで経験値が上がったのも確かです！！

 

「iPhoneを探す」機能は

距離が離れると、それなりの誤差が生じる

可能性が高まるということ。

　

家から会社のある虎ノ門までは

直線距離で約16km。

　

実際にiPhoneがあった場所から

GPSが示していた場所まで約40m。

　

 

このことを知っていれば、

次は振り回されることはないでしょう！

　

もう経験したくないですが ^^