3月6日、一般社団法人 日本健康生活推進協会主催の
『健康マスター検定(エキスパート)』を
東京会場(芝浦工業大学)で受検しました。
昨年10月、ベーシックコースとのダブル受検の際は
残念ながらあと2問正解が足らず不合格に。
(ベーシックは60問中55問正解で無事クリア!)
試験は年間3回実施されるため、今度こそはと
意気込んでリベンジに乗り込みました。
とはいえ、1〜3月という時期は、
業務を請負っている省庁や企業の年度末のため
私にとって1年で最も忙しい時期。
気がつけば、問題集を1回クリアしただけ。
完璧に勉強不足です(^_^;)
ということで、
試験2日前より仕事モードをシャットアウト!
一夜漬けならぬ二夜漬けで猛勉強し、
しっかり睡眠だけはとって受検に臨んだのですが……。
これがなかなか手強い……。
折しも当日は東京マラソンの開催と重なったものの
それほど電車に乗り込んでくる人も多くなく
豊洲まで復習にあてることができました。
それでも……難しかったです、第14回(エキスパート)。
今回、時間のない中で力を注いだのは、
とにかく過去問についてはパーフェクトに理解すること。
前回(第13回)、そして今回(第14回)の問題集は、
重複する問題もありましたが、全200問を前日にマスター。
その上で、公式テキストを通しで2回ほど読み込み
問題集で間違えたカテゴリーは要点を書き出し
脳細胞に焼き付けました。
特に、私の場合、一度誤答した設問は
2度、3度やってもまた同じ過ちを繰り返す傾向があるため
記憶を書き換えるのに苦労しました。
しかし、そこまでしても、正答率75%のハードルは
容易に下がってはくれません。
逆に言えば、お金を払えば取れる資格とは一線を画する
「取得する価値のある資格」でもあるわけですね。
・・・・・・・・
試験問題は全部で80問(エキスパート)。
これを80分で解きます。
1分に1問。
1つの問題に行き詰まっていると、あっという間に
制限時間が迫ってきます。
前回、80問解いた時には残り10分を切っていたので、
今回は「早く解く」ことに力点を置きました。
その甲斐あって、今回は25分を残してひと通り完了。
★マークをつけておいた怪しい問題の見直しも
時間的には十分でした。
感触としては、50問はまず正解の手応えがありました。
これは。問題集を解きまくった成果と言えます。
(実は、過去問からも何問か出題があるのです)
が、問題は残り30問。
このうち10問正解ならば合格なのですが、
その確信が持てない…。
中には、テキストの域を超えた問題も数問あり、
計算機持ち込み禁止と言いながら、
最後は計算問題まで用意されていました。
「どうしてもパーフェクトは取らせないぞ〜💢」
なーんて、悪意すら感じました😓
あとは、天に命運を託すのみです。
ひとつ、今後「健検エキスパート」にトライされる方に
アドバイスできることがあるとすれば・・・・・
公式テキストは図表までしっかり暗記してください。
そこまでやれば、60問はクリアできます。
ベーシックなら、全問正解も夢ではありません。
(ちなみに、ベーシックは60分60問です)
では、私は4月8日の結果発表を心して待つこととします。
目指すものはまだまだ先にあるので(^ ^)w
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